©那州雪絵/白泉社
1986年から1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、『ここはグリーン・ウッド』の初の舞台作品SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』。
メインキャラクター4名と共に本作を作り上げるキャスト陣を始めとする全情報が解禁され、6月4日(火)より、オフィシャル先行を開始される。
そして、出演者の北乃颯希・笹森裕貴、脚本&演出を担当するほさかようよりコメントが到着。
ますますSCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』に注目だ。
坂口栄也役:北乃颯希
©那州雪絵/白泉社
初めまして!
『ここはグリーン・ウッド』で坂口栄也役を演じさせていただきます、北乃颯希です。
僕が特に楽しみにしているのは、この作品のなかで出てくる「緑林寮」のシーンです(笑)
男子高校生達が描く日常を、ありのままの姿で舞台ではお見せしたいと思います!
今年の夏は緑都学園の生徒となって、僕たちと青春しましょう!!
栃沢 弘役:笹森裕貴
©那州雪絵/白泉社
長く皆様に愛されている作品に、改めて息を吹き込むことができることを楽しみにしています。
個人的に僕は、これまでやったことのないキャラクターへの挑戦をすることになると思うので、自分でしっかり頭を使い、素敵な作品になるように精進いたします。
ほさかよう
演劇プロデュース・ユニット“空想組曲”の主宰。
主な作品は、舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』(演出)project K『僕らの未来』(脚本&演出)劇団シャイニングfromうたの☆プリンスさまっ♪『ポラリス』『マスカレイドミラージュ』(脚本&演出)など。
名作、バイブルと呼ばれる漫画には、必ずその作品の中にしか存在しない世界があります。 那州先生が描かれた「ここはグリーン・ウッド」もまさにそれで、「男子寮を舞台にした青春物語」……などという シンプルな紹介文ではまとめきれない、分類不可能な世界観と魅力を持った作品だと思うのです。 明るい馬鹿騒ぎの裏には青春時代ならではの闇が潜み、そこにはささやかな謎や、大きな秘密が隠されていたりする。 思わず「嘘だろ!?」と言ってしまうような超絶展開まである。 演劇ならではのあらゆる手段を使い、アニメやテレビドラマと言った映像作品とはまた別の形で、 この魅力的な世界を表現しなければ……と背筋が伸びる思いです。 でも、どうかご安心ください。 こんな宝石のような作品をお預け頂いた以上、描かれた世界を壊さず、それでいて演劇としても面白いーー そんな作品を必ずご覧に入れますから。 SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』 どうぞご期待ください。
SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』
公演期間
2019年7月19日(金)~7月28日(日)
劇場
天王洲 銀河劇場
原作
那州雪絵「ここはグリーン・ウッド」(白泉社)
脚本・演出
ほさかよう
作詞
浅井さやか
音楽
大石憲一郎
振付
泰智(KoRocK)
出演
蓮川一也役:小西成弥
如月 瞬役:大平峻也
手塚 忍役:影山達也
池田光流役:長妻怜央
平井浩基 北乃颯希 森 遼 佐野真白
笹森裕貴 小田桐咲也 世古口 凌 /
寺崎裕香 岡田あがさ 内野楓斗 / 山田ジェームス武
アンサンブル:冨田ヒカル 前川ゆう
チケット料金
8,800円(前売・当日共/全席指定/税込)
チケット発売日
オフィシャル先行:2019年6月4日(火)~9日(日)
一般発売:2019年6月30日(日)10時~
主催
ネルケプランニング
公式HP
https://www.schoolstage-greenwood.com
公式ツイッター
https://twitter.com/stage_greenwood (@stage_greenwood)