不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画「BILLY ELLIOT」(邦題「リトル・ダンサー」)。エルトン・ジョンが楽曲を手掛けミュージカル化し、2005年5月に演劇の聖地ロンドン・ウエストエンドで幕を開け、2016年4月まで10年以上のロングラン公演を継続。2006年にはローレンス・オリヴィエ賞4部門受賞、ブロードウェイに進出後、2009年には米演劇界最高の栄誉とされるトニー賞で10部門を受賞。日本では、2017年に赤坂ACTシアターと梅田芸術劇場メインホールにて上演された。
そのミュージカル『ビリー・エリオット』が2020年夏の再演が決定した。続報が待たれる。
ミュージカル『ビリー・エリオット』が2020年の夏に再演が決定
