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蓬莱竜太による演劇ワークショップ『出会うこと、共に創る演劇、いつか劇場で』銀座九劇アカデミアにて11月開催決定

劇作家・演出家で、劇団モダンスイマーズの座付作家として全公演の作・演出を務める蓬莱竜太が、演劇ワークショップ『出会うこと、共に創る演劇、いつか劇場で』を、11月に銀座九劇アカデミアにて開催することが決定した。同ワークショップは、蓬莱が「これからの人たちと芝居を作りたい」と感じている中で、「より演劇を創りたい人達」との接点を探していたことがきっかけとなっている。演劇の道を志す若者たちに、表現するチャンスや場所は多くない。「このままいくと日本の演劇界はより狭い場所に点在していくものだけになりはしないか。商業演劇は大きな場所、若者の表現は狭くわかりにくい場所、という二分化の道を辿りはしないか」と危惧していた蓬莱にとって、今回の講師の依頼は”渡りに船”だったという。

蓬莱は「モダンスイマーズとは別に、これからの人たちと東京で、劇場で、舞台を作れる集団、ユニット、劇団、呼び方はなんでもいいがそういう場所を作りたい」と常々考えていたとのことで、「その一歩を踏み出すきっかけになりはしないか」と今回のワークショップに期待を寄せる。「とにかく出会うこと。僕たちにはまずそれが必要で、それからのことは、それから一緒に考えよう。いろんな役者と創りたいし、色んな役者の存在を世界に示したいと思っています。でも気軽にね」と呼びかけている。

蓬莱竜太ワークショップ『出会うこと、共に創る演劇、いつか劇場で』は、11月の毎週土曜日(最終日のみ日曜日)、全5回開催。今回ワークショップを開催する銀座九劇アカデミアは、女優の長谷川京子や新垣結衣らが所属するレプロエンタテインメントが、昨年新設したワークショップスタジオ。「プロフェッショナル」を育む場として、ニューヨークの演劇学校『ステラ・アドラー・スタジオ・オブ・アクティング』から主任講師を招聘するなど、上質なワークショップやイベントを多数開催している。9月には、千葉雅子(劇団「猫のホテル」主宰)によるワークショップ『芝居創りのための稽古』、10月には、松村武(カムカムミニキーナ主宰)によるワークショップ『異世界へと通じる演劇の扉』を開催、どちらも申し込み受付中だ。詳細は、銀座九劇アカデミアのホームページから確認しよう。

<銀座九劇アカデミア>
https://asakusa-kokono.com/academia/
所在地:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル2階&中3階
問い合わせ先:03-5759-8009

蓬莱竜太ワークショップin銀座九劇アカデミア
『出会うこと、共に創る演劇、いつか劇場で』

<スケジュール(開始日~終了日)>
2018年11月3日(土)10日(土)17日(土)24日(土)25日(日)

<イベント詳細>
劇団モダンスイマーズの座付作家として全公演の作・演出を務める蓬莱竜太さんが、銀座九劇アカデミアで、新しい才能と出会うためのワークショップを開催します。

募集要項
<全5回>※全日程 参加可能な方 ※2クラス制(クラスをお選びください)
11月03日(土)①12:00~16:00②17:00~21:00
11月10日(土)①12:00~16:00②17:00~21:00
11月17日(土)①12:00~16:00②17:00~21:00
11月24日(土)①12:00~16:00②17:00~21:00
11月25日(日)①12:00~16:00②17:00~21:00
・参加費:30,000円(税込)
・各クラス 最大20名(応募者多数の場合は選考をさせていただきます)
・応募条件:16歳以上の役者、または目指す人(18歳未満の方は保護者の了承を得ていただきます)
・応募締め切り10月14日(日)(締め切り時に応募多数の場合は書類選考させていただきます)

蓬莱竜太コメント
これからの人たちと芝居を作りたい、そう感じ始めて幾年。きっかけは色々あった。劇団と共に歳をとったこと。地方で若い力と芝居を作ったこと。新しい執筆意欲を欲したこと。何より演劇を創りたい人達にもっと多く出会いたいと思ったこと。しかし中々接点はない。よくよく目を凝らすと今演劇の道を歩きたい若者たちには表現するチャンスや場所がそう多くはないのだなあと実感するようになった。狭い世界だが、閉ざされている。行き場のない者たちが集まっても劇場費は高い。安く借りられるアトリエや小さな空間で各々がしのぎを削る形となる。無論それを否定するつもりはないが、ただこのままいくと日本の演劇界はより狭い場所に点在していくものだけになりはしないか。商業演劇は大きな場所、若者の表現は狭くわかりにくい場所、という二分化の道を辿りはしないかと危惧してしまう。この講師にチョイスされたのは僕がその二つの中間にいるからではないかと勝手に想像している。つまりハシゴである。しかし僕にとっては渡りに船。僕はモダンスイマーズとは別にこれからの人たちと東京で、劇場で、舞台を作れる集団、ユニット、劇団、呼び方はなんでもいいがそういう場所を作りたいと常々考えていたからだ。そう感じ始めて幾年。忙しさにかまけて中々動き出せずにいた。今回このお話をいただいて、その一歩を踏み出すきっかけになりはしないかと、そう思っている。とにかく出会うこと。僕たちにはまずそれが必要で、それからのことは、それから一緒に考えよう。いろんな役者と創りたいし、色んな役者の存在を世界に示したいと思っています。でも気軽にね。

蓬莱竜太プロフィール
1976年兵庫県生まれ。1999年に劇団モダンスイマーズの旗揚げに参加、以降、座付作家として全公演の作・演出を務める。代表作として「デンキ島」「夜光ホテル」「死ンデ、イル。」「悲しみよ、消えないでくれ」「嗚呼いま、だから愛。」などがある。劇団外の作・演出作品に「ハンドダウンキッチン」「罪」「正しい教室」「星回帰線」劇作に「まほろば」(第53回岸田國士戯曲賞受賞)「エネミイ」「木の上の軍隊」「母と惑星について、および自転する女たちの記録」(第20回鶴屋南北戯曲賞受賞)などがある。また、赤坂大歌舞伎「夢幻恋双紙 赤目の転生」の作・演出やNHKドラマ「平成細雪」などの脚本を手掛けたりと、活躍の場は多岐にわたる。

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