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狂気と運命と歓喜、「No.9 –不滅の旋律-」待望の再演決定

「運命」(交響曲第五番)、「田園」(交響曲第六番)、「エリーゼのために」、「悲愴」etc.……聴力を失いながらも数々の名曲を残し、後世の音楽家達にも多大な影響を与えた“楽聖”ベートーヴェン。その波乱と苦悩の人生を新しい視点と意欲的な演出&音楽表現で描き出し、絶賛を浴びた舞台『No.9-不滅の旋律-』が、初演から3年を経て、今回もベートーヴェン役は稲垣吾郎で再演される。ベートーヴェンを支える架空の人物、マリアの役で新たに出演する剛力彩芽との共演にも期待は膨らむ。
稲垣ベートーヴェンの世界を構築したのは、総勢130名のキャストで、壮大かつ壮絶な人間ドラマを紡ぎ出した舞台『ジャンヌ・ダルク』を手がけた、演出の白井晃、脚本の中島かずき(劇団☆新感線座付き作家)、音楽監督の三宅純という最強トリオ。新たなメンバーも加わって、天才作曲家の波乱の人生と彼が生み出した珠玉の調べが響き合う、交歓のシンフォニーに期待。

稲垣吾郎コメント
僕にとってはとても大きな作品でしたので、再演できることが夢のようで嬉しいです。
もともとクラシック音楽もピアノ音楽も好きでしたが、この作品を通してベートーヴェンが好きになりました。
演じるにあたって勉強させていただいたことで、よりベートーヴェンの素晴らしさや音楽の素晴らしさを感じ、今では自分の生活の色々な場面で聴いています。演じるまでは、音楽室にある肖像画の、ガウンを着て、気難しそうな顔をし
て、「ジャジャジャジャーン♪」なイメージでしたが、こんなにも人間らしくて、強くて弱くて、性格悪くて、性格良くて、優しくて……人間の魅力が詰まった人物だとは! わずかな瞬間でもステージの上で彼になりきって、疑似体験できたのは最高の時間でした。
この「No.9」は、俳優としてさらに舞台が好きになった作品でもありました。演出の白井さんの頭の中と、ベートーヴェンの頭の中が、一気に劇空間となって表れた作品だと思っています。
白井さんとも久しぶりなので今から楽しみです。今回は約半分が新キャストですが、舞台はキャストが1 人変わるだけでも全く違うものになるので、前回ご覧になった方にも楽しんでいただけると思います。僕も3 年ぶりで、成長していますしね。

剛力彩芽コメント
まだ実感が湧いていないというのが正直な気持ちです。2 年ぶりで緊張もありますが、舞台は大好きなので、お話をいただいた時はすごく嬉しかったです。
演出の白井晃さんが以前から大好きで、演出された作品も色々観に伺っていました。
いつかご一緒できたらと思っていたので、ドキドキしながらも本当に楽しみです。
稲垣さんは、お芝居でご一緒するのは初めてです。
お稽古でしっかりぶつかっていきながら、そこで生まれるものを大事にしていきたいです。
私の演じるマリアはベートーヴェンを支える女性でもありますので、私もそうなれるように頑張りたいと思います。

<公演概要>
No.9 –不滅の旋律-

1800年、ウィーン。作曲家 ベートーヴェン ( 稲垣吾郎 )は、聴覚障害に犯され始めていた。音楽と孤独に向き合い、身分の差から愛する人ともうまくいかず、その心は荒んでいく。
しかし、ピアノ工房で出会った マリア ( 剛力彩芽 )や弟達をはじめとする周囲の人々との触れ合いが、彼に変化をもたらし始める。
国の情勢が刻々と変化していく中、ナポレオン軍の敗北をテーマとした曲『ウェリントンの勝利』で成功を収めたベートーヴェンは、頭の中に鳴り響く音楽をひたすら楽譜に書き留め、名曲を生み出していく。
その一方で、幼少期に父親から暴力を伴う厳しい教育を受けた影響で、苦しい幻影には悩まされ続けていた。
そんな自分を自覚しながらも、自ら後見人となった次弟の息子カールに、自分の音楽の全てを託そうと異常なまでに執心してしまう。
そして迎えた『第九』の演奏会。その創造的な試みに対する聴衆の反応は、彼の耳に届いたのか? ベートーヴェンが生涯を賭けて問いかける本当の芸術とは……?

[出 演]
稲垣吾郎 / 剛力彩芽
片桐 仁 村川絵梨 鈴木拡樹
岡田義徳 深水元基 橋本 淳 広澤 草 小川ゲン 野坂 弘
奥貫 薫 羽場裕一 長谷川初範

[演出] 白井 晃  [脚本] 中島かずき(劇団☆新感線)  [音楽監督] 三宅 純

【東京公演】
日程:2018年 11月 11日(日)~ 12月2日(日)
会場: TBS赤坂ACTシアター
チケット一般発売:2018年 7月28日(土) 予定

お問合せ:キョードー東京 0570-550-799
主催:TBS/キョードープロデューサーズ/イープラス/木下グループ

公式サイト www.No9-stage.com

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