内場勝則主演舞台『FILL-IN~娘のバンドに親が出る~』バンド初日リハの動画が公開

吉本新喜劇座長の内場勝則主演舞台『FILL-IN~娘のバンドに親が出る~』のバンド初日リハの動画が公開された。
本舞台は、勘当した娘の事故死を知らされ、その娘が一体どんな人生を送ったのかを知ろうと考えた父親の真下幸吉演じる内場勝則が、娘が所属していたガールズバンドに加入することに。かくして、音楽センスが一切ない真下が挑んだドラムを学ぶことになり、娘のため、自分のため、このバンドをデビューさせるため、娘のバンドに親が出演してしまうという、“親父”が一心不乱に奮闘する、涙なしでは語れない人情ストーリー。
公開された動画は、内場勝則、相楽樹、松村沙友理(乃木坂46)、千菅春香の4名の舞台の重要なバンド演奏のリハに挑む姿や、それぞれの思いを映しだしている。後編は、来週6月12日月曜日を予定しているとの事。
『FILL-IN~娘のバンドに親が出る~』は、7月13日(木)から7月23日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて上演される。


「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」

孤独な男、真下幸吉(内場勝則)は”音楽に人生を賭けたい”と言い出した娘の花音を勘当した。 それを理由に妻の文音(柿丸美智恵)とも別居していた。ある日、真下は娘の事故死を知らされた。 しかし彼から涙は出なかった。娘が死んでも泣けない自分を怪物のように感じた。 そこで真下は娘が一体どんな人生を送ったのかを知ろうと考えた。そんな真下がたどり着いたのは娘が所属していたガールズバンド『スキッドマークス』だった。 リーダーの葉月(相楽樹)、ベースのくりこ(松村沙友理〈乃木坂46〉)、キーボードのレイ(千菅春香)らはメジャーデビューを目前に解散を余儀なくされ路頭に迷っていた。 その心の傷を金で癒やそうとした真下に葉月は激怒して言い放った。「本当に娘の事が知りたいならお前がかわりにドラムを叩け!」かくして真下が挑んだ人生最大の方向転換!音楽センスの一切ない仕事一筋の親父がドラムを学ぶ!娘のため!自分のため!スキッドマークスをデビューさせるため!娘のバンドに親が出る!

期間:2017年7月13日(木)~7月23日(日)

劇場:紀伊國屋ホール
(東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4F)

作・演出:後藤ひろひと

バンド楽曲提供:中村 中

音楽監督:楠瀬拓哉

出演:
内場勝則 / 相楽 樹 / 松村沙友理(乃木坂46) / 千菅春香
汐崎アイル / 柿丸美智恵 / 多田野曜平 / 菊池健一(ギンナナ)
たくませいこ / 後藤ひろひと / 池乃めだか

制作:ネルケプランニング

協力:株式会社ヤマハミュージックジャパン YAMAHA 大阪スクールオブミュージック専門学校

主催:吉本興業株式会社

チケット価格: ¥7,800(前売り・当日共/全席指定/税込)
※一般 発売日: 2017年5月27日(土)10:00~

公式サイト:http://fill-in.yoshimoto.co.jp/

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