2017年5月より東京・大阪で上演する、舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』。神永 学の推理小説「心霊探偵八雲」ANOTHER FILESの舞台化シリーズ待望の3作目であると同時に、最終章となる今作の上演を記念し、大阪公演直前に、ファン感謝イベントの開催が決定した。
出演者のみならず、原作者である神永 学氏を巻き込んでの、一夜限りのスペシャルイベントとなる。後日発表されるであろう追加情報に期待。
<イベント概要>
【イベントタイトル】 舞台版『心霊探偵八雲』~最終章特別企画~
ファン感謝イベント「ラスト八雲」 IN 大阪
【開催日】 2017年6月15日(木)19:00~
【会場】 大阪ビジネスパーク円形ホール
【出演】
久保田秀敏 美山加恋/
水石亜飛夢 北園 涼 田中涼星/
樋口智恵子 今村美歩/
石坂 勇 佐野大樹/神永 学 他
【開催】 ネルケプランニング/シン×クロ
【チケット料金】 ¥3,000(前売・当日共/全席指定・税込)
【一般発売】 2017年5月13日(土)10:00~
舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』
裁かれるのは誰だ?
時計塔に隠された謎を解け―。
大学内にそびえ立つ時計塔には、かねてから妙な噂があった―。
塔の最上部には大きな姿見が置かれている。
その鏡は、黄泉の国と通じていて、十二時にその鏡の前に立つと、
亡者と再会することができるのだという―。
ただ、その噂を確かめられた者はいない。
なぜなら、亡者との再会を果たした者は、黄泉の国に連れていかれるからだ―。
「時計塔の亡霊に、ぼくはあの作品を書かされたんです―。」
ある1冊の小説を巡り、運命の歯車が動き出す。
そんな中、大学内の時計塔で殺人事件が発生。
晴香が容疑者として捕らえられ、自供してしまう。
時計塔の亡霊とは……?小説に隠された秘密とは―?
そして、裁きを受けるのは誰なのか。八雲は真実を導きだせるのか―。
【公演期間】
東京公演 2017年5月31日(水)~6月11日(日)
大阪公演 2017年6月16日(金)~6月18日(日)
【劇場】
東京公演 品川プリンスホテル クラブeⅩ
大阪公演 大阪ビジネスパーク円形ホール
【原作】
神永 学「心霊探偵八雲」シリーズ(KADOKAWA刊)
【脚本】
神永 学 丸茂 周
【演出】
伊藤マサミ
【出演】
斉藤八雲役 久保田秀敏
小沢晴香役 美山加恋
桜井 樹役 水石亜飛夢
西澤保伸役 北園 涼
瀬尾 稔役 田中涼星
土方真琴役 樋口智恵子
小池花苗役 今村美歩
恩田秀介役 石坂 勇
石井雄太郎役 佐野大樹
小野寺役 OH-SE(電撃チョモランマ隊)
後藤和利役 東地宏樹
ほか
【協賛】
株式会社KADOKAWA
【主催】
ネルケプランニング/シン×クロ
【公式Twitter】
https://twitter.com/yakumo_stage