塩田康平の脚本・演出舞台「監獄REQUIEM」主演・佐藤永典の囚人姿のキービジュアルが公開

2021年2月3日(水)より新宿村LIVEにて上演する、 舞台「監獄REQUIEM」のキービジュアルが公開された。

本作はハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズなど、 人気2.5次元作品に長きにわたり出演をし、 音楽では俳優の山口賢人と共にロックバンド『BUCKS』としても活動し、 春にはミュージカル「GOYA-ゴヤ」(演出:鈴木裕美)“ゴドイ”役での出演も決まっている塩田康平が初の作・演出を手掛け、 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズで共演をしていた坂本康太が、 初の舞台プロデュースを行い制作している作品。

音楽には演出の塩田康平自身も属する『BUCKS』が参加し、 BUCKS(Kent Yamaguchi)、 山口Familiar(yuto)、 山口紗貴が手掛ける全て書き下ろしの音楽にも要注目。 “人は皆、 何かに縋っても良いのだ”というメッセージをテーマとしていて、 今の世界の状況にも通じるものもある物語となっている。

現在、 チケットは一般発売中。 新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、 開演時間も一部変更となっている。


『監獄REQUIEM』

脚本・演出・作詞:塩田康平(劇団ひまわり・BUCKS)
音楽:KENT YAMGUCHI(BUCKS)、 Yuto Kosaka、 山口紗貴

■上演期間:2021年2月3日(水)~7日(日)
■会場:新宿村LIVE(〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-1-2新宿村CENTRAL 地下2階)
■出演:佐藤永典、 磯野大、 健人、 佐藤友咲、 辻凌志郎/兼崎健太郎
【アンサンブル】山口将太朗、 浅野郁哉、 中尾雄貴、 高橋愛奈、 北村真一郎

※辻凌志郎の「辻」は一点しんにょうが正式表記
※高橋愛奈の「高」ははしごだかが正式表記

■あらすじ
20xx年 日本。
政権の腐敗、 広がるスラム街、 新たなウイルスの蔓延、 世界は混沌に包まれている。
唸るサイレン、 響く怒号、 暗闇に座る青年アキラ。
微笑む唇、 瞳の奥には確固たる意思。
アキラが捕縛され物語は動き始める。
彼の目的は1つ、 それは、 特殊監獄ペンタゴンに囚われた囚人ニーナとの脱獄。
しかしアキラ、 ミロク、 ニーナ、 看守ケイト、 看守長オオタニの思惑が交差。
物語は思わぬ方向へと進行する

人の死を憂い、 愛に嘆き、 信念に向かい突き進む。
最後に人がすがるものとは・・・。

■上演スケジュール
2月3日(水)18:00
2月4日(木)18:00
2月5日(金)14:00/18:00
2月6日(土)14:00/18:00
2月7日(日)12:00/16:00
※緊急事態宣言発出により開演時間の見直しをし、 19:00開演の回は18:00開演に変更になっております。

■チケット料金(全席指定・税込)
・特典付 9,800円
特典内容:パンフレット付
・一般 8,500円

■チケット取扱い
カンフェティ
http://www.confetti-web.com/prisonrequiem
0120-240-540(平日10:00~18:00)
※オペレーター対応

■公式Twitter: https://twitter.com/prisonrequiem
■公式サイト: https://www.prisonrequiem.com/
■お問い合わせ
株式会社style office
Mail:stage.contact55@gmail.com

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