演劇プロデューサー:松田誠が発起人となり、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響により大きなダメージを受けている舞台業界に希望を与えるために発足したプロジェクト『舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」』は、5月1日(金)19時より開始したクラウドファンディングが、5月12日10:00現在、62,546,000円(6,811名)を達成した。
また、逐次情報配信しているtwitterでは、同じく5月12日10:00現在フォロワー数40,000名となった。
『舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」』は、舞台の火を消さないため、舞台を楽しみにしてくれている観客、キャスト・クリエイター・スタッフ・主催者などを守るため、未来のエンターテイメントを豊かにするために、ネット上に「架空の劇場」を作るイメージで進行中。
この架空の劇場では数多くの舞台公演の映像配信や、今後上演される公演のライブ配信、さらにキャスト自ら企画をしたりファンの方からの意見を取り入れたりして行うオリジナル番組配信も予定。この趣旨に賛同しているキャストやクリエイター、スタッフの皆に、新たな仕事が提供できる場の創出を目指している。
舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」
スケジュール5月1日(金)19時クラウドファンディング開始
6月7日(日)23時59分までクラウドファンディング終了
6月下旬予定サービスイン予定
(変更となる場合有り)
公式サイトhttps://fanbeats.jp/collaboration/theater-complex
公式Twitter @theater_complex
クラウドファンディングサイトhttps://fanbeats.jp/projects/31