『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役の福井晶一が、レプロエンタテインメントとマネージメント契約

俳優の福井晶一が、長谷川京子、池内博之、新垣結衣らが所属する、大手芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネージメント契約を結んだことがわかった。

福井の公式Twitterでは「この度ご縁を頂きまして株式会社レプロエンタテインメントとマネージメント契約をさせて頂くことになりました。俳優として、歌い手として益々精進して参りますので、今後とも変わらぬご声援を宜しくお願い致します」とコメントを寄せている。

福井は、劇団四季で数多くの作品で主要な役で出演し、退団後は、ミュージカルを中心に活躍。退団後初の出演作『レ・ミゼラブル』2013年公演でジャン・バルジャン、ジャベールの2役を、2015年~2019年公演までジャン・バルジャン役を演じている。雄々しい持ち味を武器に、大胆さと繊細さをも持ち合わせ、シリアスからコミカルまで、幅広い役柄を演じている。

<福井晶一プロフィール>
北海道旭川市出身。1995年、33期生として劇団四季研究所へ入所。『美女と野獣』、『ウエストサイド物語』、『アイーダ』等、数多くの作品で主演し、2012年に退団。退団後初の出演作『レ・ミゼラブル』2013年公演でジャン・バルジャン、ジャベールの2役を、2015年~2019年公演までは、ジャン・バルジャン役を演じている。主な出演作に『ジャージー・ボーイズ』、『マタ・ハリ』、『Romale~ロマを生き抜いた女 カルメン~』等がある。ソロアルバム『Blessings-いつもそばに-』『Voce』をリリースし、コンサート活動も積極的に行っている。2020年1月『シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ』<シアタークリエ>、3月『ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド~汚れなき瞳~』<日生劇場>に出演予定。

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