©吾峠呼世晴/集英社
©舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020
先日、舞台化が発表され、 話題騒然となっている 舞台「鬼滅の刃」。
10月21日(月) 発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、 第 1 弾 ビジュアル& 注目のキャスト情報を含む全情報が解禁された。
月明かりに輝く藤の花の下で、水の呼吸を繰り出す炭治郎の第 1 弾 ビジュアルとともに、炭治郎 、禰豆子のソロビジュアルとキャストから舞台に向けて意気込みコメントが到着した。
主人公の竈門炭治郎を演じるのは、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage の爆豪勝己役で注目を集め、目覚ましい活躍を見せている 小林亮太。
鬼に変えられてしまった妹 ・竈門禰豆子には 髙石あかりが抜擢され、同期の鬼殺隊士 ・我妻善逸を俳優に留まらず声優・歌手と多方面で活動している 植田圭輔、同じく同期の鬼殺隊士・嘴平伊之助には細かなキャラクターの役作りに期待が寄せられている 佐藤祐吾、鬼殺隊員の候補となる剣士を育てる鱗滝左近次に多くの舞台経験を持つ実力派俳優の 高木トモユキ、冨岡義勇を高い身体能力だけでなく、繊細な演技で観客の注目を集める 本田礼生が演じる。
そして、鬼でありながら医者でもある珠世には、抜群の歌唱力のみならず心情や葛藤を歌に乗せた表現力を得意とする 舞羽美海、珠世を慕う鬼の青年・ 愈史郎を様々なフィールドでキャリアを積み、その演技力に
一目置かれている 佐藤永典、鬼の絶対的支配者であり炭治郎の仇敵となる鬼舞辻無惨をミュージカル「黒執事」や舞台『刀剣乱舞』など多彩な役柄を演じ分ける 佐々木喜英が務める。
今後、舞台公式サイト、少年ジャンプ+にて、メインキャラクターのそれぞれ異なるソロビジュアルとキャストコメントを随時公開。週刊少年ジャンプ定期購読者限定のチケット最速先行販売の実施も決定。
多彩なキャストとともに、丁寧な作品づくりに定評がある脚本・演出の末満健一、作品の世界観に寄り添う音楽で観客を魅了する和田俊輔の強力タッグが、圧倒的なドラマや歌、剣戟アクションでお届けする舞
台「鬼滅の刃」に注目だ。
■キャストコメント
竈門炭治郎 役 : 小林亮太
©吾峠呼世晴/集英社
©舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020
愛。この物語に流れる何より大きなものだと僕は想っています。
今作に携わる全ての方が家族や仲間であれるよう、愛し、闘っていきます。
竈門炭治郎。彼の揺るぎない信念と共に。己を鼓舞して。よろしくお願いします!
竈門禰豆子 役 : 髙石あかり
©吾峠呼世晴/集英社
©舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020
この作品に出演出来ることに感謝します。
家族思いで優しく、とてつもなく可愛くて強い…そんな皆さまから愛される部分をどう表現するか、禰豆
子ちゃんと誠心誠意向き合って皆さまにお届けできたらと思います!
週刊少年ジャンプ定期購読者限定で、チケット最速先行販売(抽選)の実施が決定いたしました。
ぜひ、この機会をご利用ください!
▼ エントリー期間
2019 年 11 月 11 日(月)12:00~11 月 17 日(日)23:59
舞台「鬼滅の刃」
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、
家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!
期間 ・劇場
【東京】2020 年 1 月 18 日(土)~26 日(日)天王洲 銀河劇場
【兵庫】2020 年 1 月 31 日(金)~2 月 2 日(日)AiiA 2.5 Theater Kobe
原作
『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・演出
末満健一
音楽
和田俊輔
出演 竈門炭治郎 小林亮太
竈門禰豆子 髙石あかり
我妻善逸 植田圭輔
嘴平伊之助 佐藤祐吾
冨岡義勇 本田礼生
鱗滝左近次 高木トモユキ
錆兎 星璃
真菰 其原有沙
白髪 柿澤ゆりあ
黒髪 久家 心
珠世 舞羽美海
愈史郎 佐藤永典
鬼舞辻無惨 佐々木喜英
他
協力
集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
一般社団法人 日本 2.5 次元ミュージカル協会
協賛
ローソンチケット
主催
舞台「鬼滅の刃」製作委員会
チケット情報
【チケット料金】S 席:9,800 円/A 席:7,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)
【一般発売日】2019 年 12 月 14 日(土)10:00
公式サイト
https://kimetsu.com/stage/
公式 Twitter
@kimetsu_stage
※
禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、錆兎の「錆」は「つくり下部分が“円”」、
鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。