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ジュニアミュージカルとは

「ジュニアミュージカル」は、ジュニアミュージカル劇団「ミクロコスモス」の旗揚げの際に、ミクロコスモスが創作した造語である。現在では、主に小中高生のジュニア世代のキャスト中心で行なわれるミュージカルの総称で認識されるが、特に決まった定義がある訳ではない。敢えて「キッズ・ミュージカル」「ファミリーミュージカル」等と称している事も多い。

ジャンルとして確立されるのは、1986年のミュージカル「Annie」とされているが、それ以前にも1980年にシンガーソングライターの小椋佳氏のプロデュースによるNFC(ニューヨーク・ファイアー・クラッカーズ)のミュージカルショー「Turn On The Heat」等も上演されている。 「Turn On The Heat」はブロードウェイの子役達による公演ではあるが、後の1987年に幕を開けるアルゴミュージカルの原点となる。
当初は、ミュージカルに対応できる子役も少なく、キャスティングも固定化傾向が強かったが、公演を重ねるたびに子供達の数とレベルは飛躍的に向上していった。
1991年には、南青山少女歌劇団が結成され、アイドル的に世間の注目も浴びるようになるが、ブームと言うところまでは至らなかった。1997年に、育成と作品の質に比重を置いたミクロコスモスも結成されるが、現在では共に活動を休止している。劇団形式のジュニアミュージカルは芸能スクール系や地域密着型の劇団以外は難しい状況であり、近年ではプロデュース公演とダンススタジオ等の主催公演が中心となる。

今後も、ジュニアミュージカルがジャンルとして存在していくには、興行的な問題やミュージカル「Annie」だけに依存した状態からの脱却、育成を担うスクールやスタジオ等の経営に直結する今後の少子化傾向により直面する諸問題と、問題も山積みである。

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